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Hakuta Shokei

白田韶景書道教室からのご挨拶
皆さんは "書道教室" というとどのような風景が浮かびますか?
緊張して手が震えてしまう様な敷居の高いイメージでしょうか、
墨で手や服が汚れてしまい晴れやかではないイメージでしょうか… 誰でも初めてのことに挑戦する時には、色々な想像をしてドキドキするものですよね。 私も書を学び始めた小学1年生の頃には、周りの生徒に書いている姿を
見られることすら恥ずかしくて緊張したものです。
そんな私が今まで書の道を歩んでこられたのは、
当時から優しくご指導下さいました「書楽」主幹服部春遥先生、
そしてプロとしてお導き下さっております「臨池会」主幹吉澤石琥先生のおかげです。
"書は線が命" 切れば血がふき出す様な生きた線を書くこと。
作品は書き終えた瞬間から自分の手元を離れて行きます。
どこに置かれてもひとりで立ち、見て下さる方々を堂々と迎えられる姿で
ありたいと考えております。 その実現の為、当教室では世代を越えて書に向き合える空間をご提供させて
いただいております。 自分で身につけた物は、必ず自身の宝になります。
私もまだまだ若輩ではございますが
皆さんの足りない所を補い、
書ける喜びを感じていただけるように精進していく所存でございます。 表現する楽しさをご一緒出来ましたら幸いです。
「つながろう 文字の力で!!」
白田韶景
書道研究臨池会
師範 白田韶景
平成26年
第54回日本書作院展 全日本書道連盟賞
第31回読売書法展 特選
茨城県芸術祭 優勝
平成27年
第55回日本書作院展 全日本書道連盟賞
第32回読売書法展 特選
平成29年
茨城県芸術祭 優勝
平成30年
第58回日本書作院展 奨励賞



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